バックシャンウェディングドレスの選び方

バックスタイルが美しいドレスもただなんとなく選んではだめ
自分を一番美しく見せるデザインをよく研究してください

「失敗しないチェックポイント」

超ロングトレーンは取り外し可能なものに
憧れのロングトレーンも長さ3m以上になると、挙式や写真では見栄えするものの、パーティーでは歩きにくく、大げさな印象に。
超ロングトレーンにこだわるなら、最近増えている取り外し可能なタイプをチョイス

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背中の見せ方にも気を配ること
バックシャンドレスはついトレーンに注目しがちですが、背中の空き加減も重要。ドレスによっては大胆なカットで背中が見え過ぎ、視線が背中にばかり集中してしまうことも
アクセサリーやモチーフで対策を

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濃色のユアにはレース素材のトレーン
挙式を行うチャペルのバージンロードや記念写真を撮る階段などの素材が赤、紺、ダークブラウンなど濃色の場合は、レースを使ったドレスがおすすめ
繊細な模様が浮かび上がり、バツグンの見栄え、写真映えに

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白や淡色の床には立体感素材のトレーン
白大理石を使ったホワイトチャペルや淡色系のじゅうたんを敷き詰めたパーティー会場などでは、フリルやカットレースなど立体感のある素材、デザインのトレーンが正解
光を放つメタリック刺繍やビージングも◎

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やってはいけないポイント

披露宴で超ロングトレーン
大聖堂に映える超ロングトレーンは、まっすぐ歩いてこそ美しいもの
パーティー会場では最も動きにくいドレスと化すため、挙式用にするか、トレーンが取り外せるものを選んで

背の低い花嫁×ローウェスト
スタイリッシュなローウェストのロングトレーンは、小柄な人が着るとトレーンだけが目立つことに
よけいに背が低く、脚も短く見えてしまうので、残念ながらNG

緊張感ゼロの「猫背」
どんなに素敵なデザインのドレスでも、着る人の姿勢が悪いと魅力が半減
特にバックスタイルは胸を開き、肩を落とした正しい姿勢で立つだけでも何倍も美しくなると心得て