シンプルドレスの選び方

シンプルドレスはごまかしがきかないだけに、質の良いものを選ぶのが第一
又、生地を惜しまず使っているかなども要チェック

ウェディングドレス

素材や仕立てのクオリティが高いこと
ゴチャゴチャといろいろなものを飾ってアラをごまかすことのできないシンプルドレス
「素材そのものの美しさ」と「端整なつくり」で勝負するドレスといえるので、生地・カッティング・縫製の美しさに注目して

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生地をけちっていないこと
装飾を抑えたシンプルドレスは、シルエットの美しさで魅せるドレスとも言える
生地を惜しんでギャザーやフリルを中途半端に仕上げ、シルエットを妥協したドレスは、何か物足りない印象で、完成度も期待できない

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ワンポイントのこだわりがあること
シンプルとは言っても、装飾を完全に排除したミニマムドレスは日本人が着ると寂しく見えてしまいがち
なので少しだけレースをあしらったり、ワンポイントにリボンなどを飾ったりしたものがこなしやすくてオススメ

ウェディングドレス

やってはいけない3ポイント

寂しすぎるシンプルスレンダー
モデル並みの身長か
相当の個性がない限り、スレンダーラインのシンプルドレスは寂しい印象になる危険が大
特に大会場では避けた方が無難
お色直しや二次会用ドレスに

汚れのあるドレス
装飾がたくさんついたドレスと違い、ちょっとした汚れ、黒ずみ、くたびれ感がかなり目立ってしまうのがシンプルドレス
毎回クリーニングをしてないショップもあるので確認して

3サイズが合っていないドレス
フィット感もデザインがシンプルだと目立つもの
体に合っていないと寸胴に見えたり、バストが貧弱に見えたりするので要注意
レンタルドレスでもお直しができるか、オーダーレンタルや、オーダーが理想