ヨーロッパにキリストが教がひろまると、結婚式が教会で行われるようになりました
その際、王族や貴族の花嫁がまとった衣装がウェディングドレスのはじまりと言われ、起源はローマ帝国時代とされる
当時は、色地に金糸・銀糸などの刺繍が施された絢爛豪華なものが主流
現在のように白が一般的になったのは1840年、イギリスのヴィクトリア女王の婚礼衣装が白だったことから急速に普及した
ウェディングドレスは和装に比べて多種多様
和装とウェディングドレスの両方着る場合は、どんなドレスをどのように選べばいいのか?
つい、デザイン優先で決めてしまいがちだが、まず考えたいのが会場とのバランス
そのためにも、会場選びの前に、ウェディングドレスを着るのか、または着ないのかを決めましょう
そしてドレスを着る場合は、和装にもドレスにも合う会場を探しましょう